ぽんこつらいふ

22歳フリーターのぽんこつらいふ

【屋台】お祭りで出店している「的屋」deバイトしたら地獄だったよ!

f:id:vidividadon94:20170707030609j:plain

 夏になると日本各地で大小様々なお祭りが催されますよね!

 

お神輿担いでお酒飲んで街全体が活気に包まれて、恋人や友人、家族とチョコバナナ頬張りながら日本の夏を感じたりなんかしちゃったりして。

 

そんなお祭りに欠かせないものがそう!屋台

 

誰しも1度は見たことあるかき氷とか売ってるあれです。

大きなお祭りだと路面にズラーーっと出店しています。

 

今回は僕が的屋でバイトした経験を踏まえて給与面だったり、そこで体験したにがーーい思い出を紹介していきま!

 

 

的屋とは

的屋(てきや)は、縁日盛り場などの人通りの多いところで露店興行を営む業者のこと。祭礼(祭り)やや縁日などが催される、境内参道門前町において屋台や露店で出店して食品玩具などを売る小売商や、射幸心を伴う遊技(ゲーム)として射的くじ引などを提供する街商(がいしょう)や、大道芸にて客寄せをし商品を売ったり、そのものを生業にする大道商人(だいどうしょうにん)などが含まれる。「当たれば儲かる」ことから的矢[1]に準えて言われるようになった言葉である。

的屋 - Wikipedia

 

 

要は祭りに出店しているものの総称ですね。

 

通常だったら払わないような暴力的な値段設定の的屋。お祭りの雰囲気、非日常によってお客さんの購買意欲を駆り立てるお祭りマジック恐るべし( ..)φ

 

 

的屋の種類

先ほど出店しているものの総称と言いましたが、

的屋と言っても2パターンあります。

たこ焼きやかき氷など道路に面して一つひとつが独立して1種類のものを扱う屋台と、縁日などでよく見るパイプ椅子や折り畳みの机を並べて即席の居酒屋のようにしている屋台。

 

 

僕は両方経験しましたが

 

後者は圧倒的地獄death

 

20~30坪の大きさの屋台でホール、焼き場、ドリンク、会計を4,5人で回されます。

更に路上のお客さんの相手もしなければなりません。

 

因みにオーナー?と言うのかわかりませんがそこの責任者の方はもちろん怖い関係の人だったので常に怒号が飛び交ってました。もう必死。

 

てかちょっと死んだ←。

 

 

辛かった思ひ出

先ほども言いましたが、僕が一番辛かったのは後者のパターンの的屋でした。縁日での出店だったのですが割と有名な神社らしく、更に年末年始が重なり滅茶苦茶ハードでした…。

 

30日31日1日2日と鬼のように働きこの間ギュッとしたら60時間くらい拘束されてます

 

 

31日と2日に関しては朝の8時に現場に入って上がれたのは26時とか…。四日出ましたがその内二日は通しなのでもう完全にメダパニ状態だったのを覚えてます。

 

まあその分給料はたんまり頂けたんですけどNE☆彡。

 

 

あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ…!

初日の朝、友人と現場に着くと何やら広場の端の方で一生懸命穴を掘っている人がいます。「おいおい刑務作業やん、大丈夫かよ~(笑)」なんて冗談を言いながら全体に軽く挨拶を済ませ荷を下ろしていると、

 

責任者に「じゃ、ここ掘っといて」とシャベルを渡される。

言われるがまま掘り進めるが、流石に気になってきて「この作業ってなんなんですか?」と聞くと、

トイレ掘ってんだよ。営業始まったらここで用足してね。」

 

おい!刑務所でもトイレくらいあるだろ!サラッと「用足してね。」じゃねーよ!そもそもちょっと歩けば公衆トイレあるやんけ!

 

 

…実際昼頃になりお客さんが入り始めるとボス(責任者)は出入り口のレジ前に陣取り僕たちの一挙手一投足を監視し続けます。結果僕たちはその穴向けて尿意と共に恨み辛みを吐き出すのでした…。

 

トイレにも行かせてもらえませんでしたよ!

 

 

とにかく混む

 

年末年始のピーク時はもう満席です。

 

 

それこそ公衆トイレに行こうものなら、ボスより先に友人にどやされるレベル。本当に忙しいと時が早く流れる現象あるじゃないですか。

 

もう、あれの究極系。ランナーズハイです。

 

その結果、11時上がりだったのが2時まで伸びてしまいました。現場から泊まっていた場所が近かったので、ボスが気を利かせて送ってくれたんですけどね。

 

その時コンビニで買ってくれたピザまんの味はいつもより少ししょっぱかったです←

 

 

給与面

では実際いくら稼げたのか、気になる部分だと思います。僕が頂いたのは約9万円です

 

うん、頑張った。当時十代の僕にとっては大金です。

因みに全部千円札、財布がパンパンだったのを覚えています。

 

まあでも今考えたら絶対できないですけど…。

元々は時給1200円という話だったのですが、ちょっと色を付けてくれたみたいです。

 

まあ正式に書類通して契約したわけでもないし、ぶっちゃけボスの裁量次第です。四日間を通しての売上は多分100万超えてたと思います

 

的屋って凄い儲かるのね。まあ簡単に参入できる業種ではないですけどね!

 

 

的屋で働くには?

的屋の元締めってヤクザがほとんどなのかな?

 

詳しいことはよくわからないですが、多分広告とか打ってない思います。僕は先輩の紹介で働かせて頂きましたが、周りも誰かの知り合いって感じの人が多かったです。

 

的屋で働きたいときはそういったコネを使うしかないと思います…。

 

 

まとめ

非常に良い経験をさせて頂きました。

お客さんと仲良くなったり、営業中は忙しいですが堅苦しい感じでもないのでノビノビできます。真面目にやっていればその後も声かけて貰えるし良いお小遣い稼ぎでしたね!

 

ただ的屋と言うのはやはり怖い人が絡んでいるのは事実でした。まあこれと言ったトラブルは起きませんでしたが、営業中はとにかく怒号が飛び交います

 

友人はお客さんがいる前で平気で胸倉掴まれてましたね(笑えねぇ…)

 

地獄の四日間を終えて最終日に給料をもらった後、荷物を搬入するようなトラックの荷台に乗せられて、ドナドナ揺られること1時間弱。

 

暗闇の中、扉を開けたときに道路の真ん中だったときは笑いました←。

地方の大きめの駅前だったのですが、大衆の視線が痛かったです(笑)

 

 

 

この仕事は怒鳴られようが従順に仕事していれば問題ないですが、すぐベソ掻くようだと向いてないかもしれません←。

あと間違っても一般的な職場ではないよってこと。

まあ現場現場によって差異はあると思いますけどね

 

以上、「的屋でバイトしたら地獄だったよ!」でした!ぽーん