PoLife

22歳フリーターのぽんこつらいふ

【宅建】権利関係が難しかった!?今年の宅建試験問題の感想【H29年度】

先日、滞りなく無事宅建試験を終えることができました。試験を受けた方はお疲れ様でした。合格発表は11月29日ですが、『果報は寝て待て』というようにまずは自分を労い、身体を休めてください。

 

今回(平成29年度)の宅建試験を受けた私の感想を分野ごとにまとめてご紹介します。

合格発表までの肩休めにごゆるりとお付き合いください。

 

 

H29年度 宅建試験 感想

f:id:vidividadon94:20171020094042j:plain

今年の問題は去年より難しかったという意見を散見します。特に権利関係に関しては例年通り難化傾向にあるようでした。

POINT!
  • 宅建業法     →例年通り
  • 権利関係     →難しい
  • 法令上の制限・税法→例年通り
  • 5点免除     →易しい

といった具合でしょうか。

 次に分野ごとに振り返っていきます。点数については青文字が目標達成、赤文字が不達成となっています。

宅建業法

17/20点

宅建業法では複数正解肢選択問題が6問と多めに出題されました。因みに権利関係0問、法令上の制限・税法では合わせて1問でした

 

宅建業法にウェイトを置いて受験に臨んだ方はしっかりここで取れたのではないでしょうか。選択問題は正確な知識を要するため単純に勉強量で差がでます。

宅建試験対策として『宅建業法を制するものは受験を制す』と謂われていますが、今年は特に顕著に出たかな。といった印象でした。

権利関係

6/14点

権利関係に関しては、苦手意識もあるので6/14点という悲惨な結果でした。

中古自動車や取得時効の善意・悪意など理解を要する問題が多々出題されて、想像力の乏しい私は相変わらず苦戦を強いられました。

 

現場を想像しながら状況を整理する能力に長けている方であれば、権利関係は点を取りやすいでしょう。

宅建試験の前日に権利関係を深追いし過ぎると泥沼に嵌ってしまうという理由がなんとなくわかったような気がしますね。

法令上の制限

6/8点

どの単元に於いても、基本的な問題が出題された印象でした。満遍なく勉強していれば取れたかなという印象。

問22は景観法やら津波防災地域作りに関する法律など少し厄介でしたが…。

 

法令上の制限は覚える内容が多そうで意外と少なかったりします。その辺りの取捨選択が功を奏した感じでしたね

用途地域別の建築物や規制など細かな知識をひたすら丸暗記するよりも、全貌と雰囲気をしっかり捉えることが効率よく点数を取るコツかもしれません。

 

飽くまで効率化ということなので、もちろん勉強量がとれる人は全て丸暗記でも良いとは思いますが…。なかなか骨が折れる作業ですよね。

税法

2/3点

覚えることが多い割には配点が少ない税法。その為多くの受験生が苦手としている分野です。

今年出題されたのは

POINT!
  • 所得税法(譲渡所得・不動産所得)
  • 固定資産税
  • 地価公示法

以上の三点でしたね。取りやすい印紙税が出題されなかったのは痛かった…。

数字が多いことと、似たような単語や馴染みの無い単語が多く軒並み取っつき難い単元ばかりの税法。

たかが3点、されど3点。1点が合格を左右する宅建試験において、捨てていい単元はひとつもありません。心を無にしてひたすら反復練習に励みましょう。

5点免除

4/5点

機構・景表法共に比較的良問でした。変に捻ることもなく基本的なことを押さえておけば取れた問題でしたね。統計問題も前日やテスト前の空いた時間にパパッと記憶すれば問題は無さそうです。

 

ただ悔しかったのは、土地に関する問題が不正解だったこと

過去問すべて正解で、5問免除では一番自信があった土地に関する問題が本番でトチるとは思いませんでした。

過信したあまり、見逃していた部分ですね…。

 

目標4点取れたのでよかったのですが、苦手としている機構問題が取れたので5点正解したかったところです。

 

合格点/合格ライン

宅建試験終了した日から様々な憶測が飛び交っていますが、某宅建情報サイトによると、多くの資格学校・講師の方々が34±1点と評価しています。

POINT!
  • 7割 34±1点
  • 2割 33±1点
  • 1割 35、36点

 去年の合格ラインは35点でしたが、個人的には去年の問題よりも難しく感じたので35点を超えることは無いでしょう。

点数が取りにくい複数正解肢選択問題も計7問と比較的多い出題でした。もちろんこれは希望的観測ではありますが…。

中には合格点を36点と予想している方もいるのでまだ安心できませんね。

まとめ

予想していた通り、やはり権利関係が仇となってしまいました。権利関係であと1点取れていれば安全圏だったので正直悔しいですね。

配点も業法に次ぐ大きさなので蔑ろにせずきちんと向き合うべきでした…。といつまでもくよくよしていても仕方ありません。

 

果報は寝て待ての格言の如く合格発表を淡々と待ちましょう。皆さんにも朗報が訪れることをお祈り申し上げます。

関連記事

 

www.ponkotulife.com